目次
1.3 更新履歴
- Version 4.1.1 (2025/02/01)
- Version 4.1.0 (2024/05/13)
- Python版にGPU版(CuPy使用)を追加しました。CPU版もNumbaを用いて多数変更しました。
- MATLAB版を削除しました。(Python版と比べて遅いため)
- 旧バージョン保管場所 : OpenMOM_410.zip
- Version 4.0.0 (2023/12/12)
- 計算とポスト処理の一括モードを廃止し、分割モードのみにしました。
(GUIは以前から分割モードのみです)
- ソースコードと実行プログラムを計算とポスト処理に分けました。
- 3D図形表示プログラムをev3d.exeからev3d_otk.exe(OpenTK版)に変更しました。
配布ファイルにOpenTK.dllとOpenTK.GLControl.dllが追加されています。
- 遠方界全方向図、近傍界面上図のポリゴンを塗りつぶしにしました。
- 4章の記述をWindows+GUI環境中心に変えました。
- キーワードwindow2d,window3dを削除しました。ビューワーで管理します。
- [オプション]メニューから[図形出力形式],[図形出力(2D)],[図形出力(3D)]を削除しました。
- タイトルに日本語を含むファイルはShift-JISからUTF-8に変えました。(4.1.4参考)
- 図形出力の既定値を独自形式(ev形式)に変更しました。
実行プログラムに引数"-html"をつけるとHTML出力になります。(4.6.2参考)
- グラフィックスライブラリーevをバージョンアップしました。
図形出力関係のソースコードが多数変更されています。
- 旧バージョン保管場所 : OpenMOM_400.zip
- Version 3.1.1 (2023/07/24)
- Version 3.1.0 (2023/02/15)
- MATLAB版を追加しました。詳しくは9.を参考にしてください。
- 3D図形表示にフォントを追加しました。(キーワードwindow3d変更)
- 面上ユニット("geometry")で形状番号が21/22/23のとき"offset"が正しく機能していないバグを修正しました。
- 旧バージョン保管場所 : OpenMOM_310.zip
- Version 3.0.1 (2022/11/25)
- 遠方界全方向で物体を上書きするとき、物体の中心が原点(=遠方界の中心)になるようにしました。
- スパコン関係の記述とMakefileを削除しました(アカウント終了のため)。
スパコンで使用するには4.1.5を参考にMakefile_gccを修正してください。
- 旧バージョン保管場所 : OpenMOM_301.zip
- Version 3.0.0 (2022/08/26)
- サイトを移転しました。
- (Windows) .NET Framework 4.8以上が必要です。
- 旧バージョン保管場所 : OpenMOM_300.zip