屋外は開放空間であるために反射波の反射回数は多くなく、
直接波、回折波、反射波をバランスよく計算することが大切です。
図4-2-1は市街地の計算モデルです。
図4-2-2と図4-2-3は観測点の伝搬経路と遅延プロファイルです。
4本の伝搬経路が見られます。
図4-2-4~図4-2-7は観測線の各種特性です。
図4-2-8は観測面の受信電力分布です。
図4-2-1 市街地の計算モデル
図4-2-2 観測点の伝搬経路
図4-2-3 観測点の遅延プロファイル
図4-2-4 観測線の伝搬経路
図4-2-5 観測線の遅延プロファイル
図4-2-6 観測線の受信電力分布
図4-2-7 観測線の遅延時間分布
図4-2-8 受信電力分布(左:位相差あり、右:位相差なし)