Pythonで記述したOpenSTFです。
ここではCで記述したプログラムを「標準版」と呼びます。
Pythonについては[11]も参考にしてください。
以下の開発環境を使用します。[15]~[20]
高速化のために以下の手法を用いています。
Numba
SOR法で用いている差分法はNumPyの配列演算に不向きなのでNumbaにより高速化します。
Cと同様のプログラムで実装することができます。
Numba CUDA
GPUを用いて高速に計算することができます。
CUDAと同様のプログラムで実装することができます。
MPI for Python
分散メモリー環境で並列計算することができます。
CPUとGPUに対応しています。

図6-1-1 Python高速化プログラミングの流れ