■入力データ: data/sample/yagi.oth
図5-6-1に八木アンテナを示します。素子数は4です。
図5-6-2に入力インピーダンスの周波数特性を示します。
図5-6-3に電界分布を示します。+X方向に導波効果が見られます。
図5-6-4はそのときのE面(=Z面)の放射パターンです。
最大利得=9.5dBi、前後比=17dBとなっています。
図5-6-1 アンテナ形状
図5-6-2 入力インピーダンス(300-400MHz)
図5-6-3 電界分布(340MHz, Z=200mm面)
図5-6-4 E面放射パターン(340MHz)