目次

3. 図形出力ウィンドウの操作方法

図形出力に独自形式(ev)ファイルを指定したときは、 2次元図形ファイルは拡張子.ev2ファイルに、 3次元図形ファイルは拡張子.ev3ファイルに出力されます。 それらはWindows用の図形表示プログラム(ev2d.exe, ev3d_otk.exe)で開いてください。

■ 関連付け
エクスプローラーでev2d.exeをダブルクリックすると同じフォルダにあるev.ev2ファイルを開きます。 また、ev2ファイルをev2d.exeに関連付けるとev2ファイルをダブルクリックするとev2d.exeが起動します。
ev3d_otk.exeも同様です。

3.1 2次元版の操作方法

図3-1に2次元図形出力.ev2ファイルをev2d.exeで開いた図を示します。

ボタン
各ボタンの機能は以下の通りです。ボタンの上にマウスを置くと機能が表示されます。

表示
上に現在のページと全ページ数が表示されます。
ステータスバーの内容は順に、ev2ファイル名、ファイルサイズ、作成日時、描画領域のピクセル数です。

図3-1 2次元図形出力(ev2形式)

3.2 3次元版の操作方法

図3-2に3次元図形出力.ev3ファイルをev3d_otk.exeで開いた図を示します。

ボタン
各ボタンの機能は以下の通りです。ボタンの上にマウスを置くと機能が表示されます。

マウス
ドラッグで上下左右に回転します。
ホイール上下で拡大・縮小されます。

表示
上に現在のページと全ページ数が表示されます。
ステータスバーの内容は順に、ev3ファイル名、ファイルサイズ、作成日時、描画領域のピクセル数、視点の角度です。

図3-2 3次元図形出力(ev3形式)