HTMLファイルを出力したときはブラウザでHTMLファイルを開いてください。
図4-1に2次元図形出力をブラウザで開いた図を示します。
ボタン
[|<][<][>][>|]:最初のページ、前のページ、次のページ、最後のページを表示します。
[all]:全ページが合成表示されます。
[play]:全ページが連続表示(動画)されます。もう一度クリックすると表示が停止されます。
表示
上に現在のページと全ページ数が表示されます。
下に図形ファイルの作成日時が表示されます。
図4-2に3次元図形出力をブラウザで開いた図を示します。
ボタン
[|<][<][>][>|]:最初のページ、前のページ、次のページ、最後のページを表示します。
[X],[Y],[Z]:視点が+X,+Y,+Z方向になります。
[0]:表示が初期状態に戻されます。
[+],[-]:拡大・縮小します。
マウス
ドラッグすると上下左右に回転します。
shiftキーを押したままドラッグすると上下左右に平行移動します。
ホイールを上下に動かすと拡大・縮小されます。
表示
上に現在のページと全ページ数が表示されます。
下に図形ファイルの作成日時が表示されます。
左下にXYZ軸と線分の数が表示されます。
線分の数が100000のオーダーを超えると動作に遅れが出るようになります。
(1)右クリックで画像をファイルに出力することができます。
(2)複数の図形出力を比較するにはブラウザのタブ機能を使ってください。