Pythonで記述したOpenFDTDです。
ここではCで記述したプログラムを「標準版」と呼びます。
Pythonについては[3]も参考にしてください。
以下の開発環境を使用します。[16]~[21]
高速化のために以下の手法を用いています。
Numba
FDTD法の主要部である反復計算をNumbaにより高速化します。
Cと同様のプログラムで実装することができます。
Numba CUDA
GPUを用いて高速に計算することができます。
CUDAと同様のプログラムで実装することができます。
MPI for Python (mpi4py)
分散メモリー環境で並列計算することができます。
CPUとGPUに対応しています。

図9-1-1 Python高速化プログラミングの流れ